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2023.09.01

寝汗、歯ぎしり、寝違えの原因は○○?!夜のNG食品

【第38回】寝汗、歯ぎしり、寝違えの原因は○○?!夜のNG食品

最近、眠りが浅い…。

寝汗や歯ぎしり、寝違えが多い。

悪夢をみる…。

ストレスや生活リズムの乱れなど、考えられる原因はいろいろありますが、見落とされがちなのは食事、血糖値を急激に上げる食べ物です。

その仕組みはこうです。

「糖質をとると血糖値が急上昇」

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「血糖値を下げるためにインシュリンが分泌される」

      ⇓

「過度に血糖値が下がり低血糖になる」

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「血糖値を上げようとアドレナリンやコルチゾールが分泌する」

      ⇓

「交感神経が活性化して緊張や興奮をもたらす」

      ⇓

「眠りが浅くなる、寝汗、筋緊張による歯ぎしりや寝違え、悪夢などが起こる」

この血糖値の乱高下が睡眠の質を低下させたり、さまざまな不調の一因と言われています。当てはまる人は、糖質を減らしてみましょう。

具体的には、

・砂糖(スイーツだけでなく調味料としての砂糖、甘い飲み物)

・炭水化物(カレーライスや丼物など白米のドカ食い) ・お酒

急にやめるのもストレスがかかるので、まず量や頻度を減らすことを心がけてみてください。

逆に積極的に摂りたいのは、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラル。魚・肉・大豆製品にはたんぱく質が、野菜や果物には食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

一日の終わりの夕食時は脳が疲れており、正常な判断ができなくなっています。糖質を減らすことを心がけ、睡眠の質を高めて行きましょう。


三橋 美穂(快眠セラピスト・睡眠環境プランナー)

寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、とくに枕は頭を触っただけで、どんな枕が合うかわかるほど精通。全国での講演や執筆活動のほか、寝具や快眠グッズのプロデュース、ホテルの客室コーディネートなども手がける。著書に『眠りのさじ加減 65歳からのやさしい睡眠法』(青志社)ほか、日本語版を監修した『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(飛鳥新社)は100万部を突破。https://sleepeace.com/